お仕事の口コミ体験談。働く人たちの様々な業種のお話

社会人になって働いている一般の人たちの様々な業種によるお仕事の体験談や口コミのブログです

有給休暇を取らない日本人にもっと有給休暇を活用して欲しい

これからお盆休みですが、どん予定が皆さんにはあるのでしょうか?海外旅行に行く、帰省するなど様々な連休となるでしょう。最近は大型連休も増えてきました。ワークライフバランスの面ではとてもいいことだと思います。

 

そのワークライフバランスで重要になってくるのが有給休暇です。あなたの勤めている会社は自由に有給休暇を取得できる会社ですか?もし自由に有給休暇を取得できないのであればブラック企業と言っても言い過ぎではありません。

 

人員が足りないから有給休暇の申請を出しずらいというには、社員がちゃんと休暇を取れる体制をとっていない会社の責任です。5人必要な職場に3人しかいない、10人必要な仕事量に対して7人しかいないのであれば会社側に問題があります。

 

しわ寄せが従業員にいっています。負担をかけて働かせています。こんな理由で有給休暇を取得できないのならば問題があります。構わず有休休暇を申請したらいいです。

 

有給休暇の申請には理由はいりません。理由を会社側に伝える必要がありません。上司にお伺いを立てる必要もありません。ただ申請の書類を提出すればいいだけです。法律ではこのようになっています。泣き寝入りしないでちゃんと有給休暇を消化しましょう。

 

そして旅行やデートや趣味などのために連休を取りましょう。もしそんなことできないというのであれば、労働基準監督署や労働基準局に相談しましょう。匿名を守る制度もありますので安心して電話をしてください。あなたが働く上で不利になることはありません。大丈夫です。泣き寝入りはもうやめましょう。

 

私の勤めている会社も有休を取得させないブラック企業でした。しかし、徹底的に労働基準監督署や労働局を使って突破口を開きました。会社との交渉もありましたが、何とか今では有給休暇を使って連休が取れるようになりました。いまだに上司は職場のみんなに有給休暇取得の挨拶をしてから有給休暇に入るようにと言ってきます。

 

頭の固い、時代錯誤な尊敬されない上司です。つまらない前例を作りたくないので上司の言うことは無視しています。そうしないと他の人も有給休暇を取得するたびにみんなに挨拶しなければならないからです。皆さんも何とかがんばって有給休暇を取れるようになってください。

株式投資で経済関連のニュースにも詳しくなる

投資を始めて2年になります。株式と投資信託の商品を購入して保有していますが、投資をすると今までまったく気にしていなかったことに対してアンテナが立つようになりました。

 

一番最初に投資をした商品は、インデックス銘柄の投資信託です。インデックス投資信託とは、投資会社が日経平均やTOPIX・海外で言えばダウといった数値に投資する投資商品になります。

 

これを毎月積み立てて購入しているのですが、投資をするまではマーケット情報なんてまったくスルーだったのに今では、日経平均やTOPIXの上がり下がりが気になるようになり、1ドルいくらといった為替まで気になっています。まあインデックスの積み立てなので本来はほったらかしておけばいいのですが、毎日一喜一憂しているのが楽しみになってきています。

 

ふいに日経平均や為替が大きく動くと連動して世の中にいろいろな動きがあります。近々のニュースで言えば、イギリスのEU離脱問題だったり、ポケモンGOの人気だったりと値が動く影響のニュースに事欠きません。


今まではニュースをみていても、「そういうことがあったんだ」ということを知るだけだったのですが、インデックスの投資信託を持つことにより自分の投資したお金が世の中のニュースと連動して動くことにより、考えるようになりました。

 

そうなると経済のニュースや政治のニュースなども今までに比べて自分の身近なこととしてとらえることができるようになり、投資をするということだけでなく世の中に目を向けるというようになってきました。


投資を始めたきっかけは将来が不安であるためなにか良い方法無いかと思い、図書館で本を閲覧しているときに投資のコーナーででたまたま見つけた「ほったらかし投資術」という本発見したのがきっかけなのですが、投資をすることにより新しい体験をすることができました。


年金についても何も知らないで、もらえるもらえないというように思っていたのが、自分で対応できるように考えていこうと考えられるようになったので、自分の中でよい傾向だと思っています。ただし投資には当然リスクが付きまとうことも重々わすれないで生活していこうと思っています。

植木屋さんは高給取り?報酬は上がっても仕事が減ったのでは…

昨日、一昨日と近所の植木屋さんが急に来ました。家は毎年秋2日で1回と昔から決まっています。一昨日の朝予告もなく来ましたが、近所の植木屋さんですので今年はずいぶん早いですねと言って、それ以上は何も言わず作業をしてもらいました。

例年だと親方1人に子方1人なのに、今年は親方1人に子方が2人も来ました。子方は2人とも子供さんですが、3人も来ることは今までにないことです。10時のお茶の時、「今年はこれで終わりだね、短く切って下さい。」と、釘を刺しておきました。秋にまた来られると困ります。

今植木屋さんの手間賃は、親方が1日2万円で子方が15,000円です。2日来ると10万円になります。親方は見ているだけで、作業はほとんどしません。80歳近いので高いところは、最近は無理なのです。ゴミを片づける位です。

実は今植木屋さんの仕事が減っているのです。最近の建てる家はほとんど植え木を植えません。お金がかかることを知っているからです。

また、シルバー人材センターが植木屋さんの半値くらいでやりますので、そちらへどんどんお客さんが逃げて行ってしまっているのです。私の友人も昨年から植木屋さんを断って、シルバー人材センターへ頼みました。半値だと言っていました。

家は近所ですので、断るわけにはいきませんが、そう度々来られても困ります。お茶の時、短く切って下さいとお願いしたのに、後で見たら短くなっていませんでした。また、秋に来るつもりかもしれません。

近所なのでわかりますが、この植木屋さんは最近仕事をしていないでいる日が目立ちます。80歳近くにもなっている人に2万円の日当を取られれば、お客さんも考えます。思い切って親方は引退して引っ込まないと、お客さんが減る一方だと思いました。

夢は小説家だった私が今は電子書籍の漫画を書いている

大学時代、暇で暇でしょうがなかった私は、ある日ふと思い立って小説を書いてみることにしました。本当に理由なんてなく、ただなんとなく、「そうだ、小説書こう」そんな風に思ったのです。そして、実際に自分の考えていることを少しずつ形にしていくと、次から次に書きたいことが浮かんでくる。

そうしてしばらくしたときにまたふと思いました。「そうだ、賞に出してみよう」せっかく書いた小説ですが、このままではタンスの肥やしならぬパソコンの肥やしになってしまいます。それはなんだかもったいない、ということでこれまた適当に選んだミステリーの小説賞に出すことに。

がんばってがんばってがんばり抜いて書き上げた小説をやっと送ったときは、なんとなく達成感に満ちているような、不安なような、そんな感じの気持ちでした。そして数か月後の一次選考発表の日。私はその瞬間を今か今かと待ちわび、そしてとうとう発表が!

私の名前はありませんでした。

自信あったんだけどなあ。やっぱりそんなにうまくいかないか。そんな風にしょげて、もう書くのはやめようか、そんな風に思っていた一週間後、私のメールアドレスにあるメールが届いたのです。

「作品、素晴らしかったです。惜しくも選考落ちとはなりましたが是非電子書籍として弊社で……」

なんとその賞の審査員の方からでした。後から分かったのですが、その小説賞は一次選考のあとは即最終選考という少し変わった形を取っていたので、一次落ちとは言っても実質最終候補の一つくらいには上がっていたのだそうです。

そして、出版社にお呼ばれした私はそこで色々な話をして。今はその縁もあり、漫画家の方とコンビを組んで、電子書籍版の男性向けの漫画などのシナリオを書いたり、在宅ワークで文章を書く仕事をさせていただいています。どの漫画を担当したかまでは秘密にさせて頂きますが、例えば 漫画ダウンロード のレビューサイトなどにも掲載されています。



あの頃、一念発起してがんばらなかったら、きっと今の私はなかったことでしょう。
チャンスというのはどこにでも転がっていて、それを拾いに行くか行かないか。きっとただそれだけの違いです。

皆さんも何かやりたいことがあるときは、とりあえず挑戦してみてはいかがでしょうか。

社会人の貯金実態は?低所得者の私の貯金と節約方法

実家暮らしということもあり、去年までは会社での給与天引き社内預金(月2万)毎月家に5万程度お金を入れていた程度で、それ以外はほぼ自由に使っていましたが、そろそろ年齢的にもある程度まとまった貯金を作っておきたいと思い、今年から節約・貯金生活を続けています。


確実にお金を貯めたいので、リスクのある投資(株や投資信託)は避け、極力「節約」で貯金をしています。

現在の手取りは155,000円ですが、貯金開始前までは金銭管理をせずに自由にお金を使っていたので気が付くと財布にお金はなく給料日が待ち遠しくなり、しかも給料日の直後にクレジットカードの引き落としがあるため、何が何だかわからないままにお金が消えていたのですが、まずは家計簿アプリを導入し、金銭管理から始めました。

最初の1か月はカード・現金問わず家計簿アプリにとにかく支出を入力し、自分の消費の傾向を知ることにしました。

 

貯金を意識しながらではあったので、それまでよりも無駄遣いは少なかったかと思いますが、削る余地は大ありだと思ったため、翌月(2月)から支出予定表を作成し、必要ない支出をあらかじめ抑える(控える)とともに各費目の予実管理を始めました。

主に見直したのは、美容にかかる費用、ファッションにかかる費用、外食・間食、交際費です。

 

美容に関しては、ネイルとまつエクをやめることで月15,000円支出削減になりました。ネイルとまつエクのない生活なんてありえない!と思っていましたが、ばさっと切ると案外なくても平気でした。


ファッションに関しては、まずバーゲンに行くことをやめました。バーゲンに行くと本当は買わなくてもいいものを衝動買いしてしまうので、本当に欲しいものが安くなっているかもしれませんが、足を運ばないようにしました。また、楽天市場やアマゾンも見ないようにしました。


外食・間食は特に意識をして控えました。毎日間食をする習慣がありましたが、貯金のため!と我慢したところ、ダイエット効果もありました。交際費については、必要外の飲み会等(二次会のカラオケなど)を断るようにしました。

これらの見直しにより、月に4万は貯金にまわすことができるようになりました。(2月~7月まで継続しています)このペースでいけば年50万貯金ができそうなので、引き続き頑張ろうと思っています。

パワハラを受けて仕事を辞めた友人と呑みに行った話

先日、私は地元の最寄駅で偶々友人と再会しました。地方に行き印刷関係の仕事に就いていたと聞いていた私は久しぶりの再会に嬉しくなり、久しぶりと声をかけました。しかし、友人は頬がこけていて猫背で自分と学生生活を共に過ごし青春を過ごし輝いていた姿は見る影もありませんでした。詳しい話が聞きたいのと心配だったのもあり近くの居酒屋に行きお互いの近況を話すことにしました。

私が単刀直入に、なにかあったのかと尋ねると友人は「いや、そのさ」と口を開くのも躊躇っているような苦しみが伝わってきました。その様に、相当しんどいことがあったんだと察しました。私はどうにかならないものかとお酒の力を借り自分の仕事での失敗や馬鹿話などしながら友人の口が開く機会を伺い続けました。


少し時間も経ち、お酒もお互いに入ったころ友人の口から息が漏れるように「仕事やめてさ・・・」とか細い声が聞こえました。私はそうだったのか、そうだよなと思いながらうんうんと相槌を打ちます。

仕事場での上司からのパワハラ、モラハラが原因で誰も味方をしてくれる人間がいず我慢しながら仕事をこなしてきて、そして限界が来て辞表を提出し、逃げ出す思いで地元に帰ってきたそうです。


今までの思いが堰を切るように飛び出し涙ながらに話す友人に自分は辛かったなとしか言えませんでした。それからいたたまれない雰囲気の中、もう出ようかと会計に向かいました。

折角の再会がこんな形に終わるなんて、何もためになる言葉の一つもかけられない自分に嫌気がさしていた時、居酒屋のテレビからリオ五輪体操日本代表の内村航平選手のインタビューが映し出されていました。何故か友人と二人内村選手の一言一句を聞き逃すまいという雰囲気でテレビに見入っていました。

「凄いよなぁ」そう友人が言いました。そうだな、あんなに自信に満ちていて輝いているって凄いことだよと私が続けると、ふと友人が私を見て「俺仕事決まるまで暇だからさ一緒に五輪を見ないか?」と誘ってきました。

二人でインタビューに見入った時間は5分もなかったと思います。しかし、私を誘ってきた友人の表情は何か前向きな力強さを感じたのです。

これから開催されるリオ五輪。選手達は血の滲むような訓練を重ね日本代表の誇りを背負いながら戦います。それはとても尊い事であると同時に見ている人たちに感動や勇気を与えてくれます。それと視聴者である私達は勇敢に戦う選手に自分を重ねて自身の何かと戦っているのかもしれません。

友人と観るリオ五輪は掛け替えのないものになると思います。そして私や友人をいい方向に導いてくれるようにと、そう願っています。

仕事と出会い。経営コンサルタントでなくても社内にすごい人がいる

私は、現在52歳の会社員です。今迄の人生の中で私にはとても頭が上がらず、常に社会で生活して行く中で、役に立たせて貰っているある方との出会いがありました。その方は、大型百貨店で、営業本部長をされ、定年後に私が勤めていたスーパーマーケットに来られ、そこで出会いました。

 

私は水産部の責任者で、取締役部長の職を行っておりました。その当時、直属の上司に当たられる方なので、緊張して仕事をしながら一方ではまだ、その方の実力がどれ程なのかもわからないので、様子を伺いながら見させて頂いておりました。

 

ある日、その方の号令で部長職以上の方皆を集め、今からの競合店との戦い方について、講習会が行われました。話される内容が面白く、明確な戦略で、長い時間の講習の割には、全然飽きさせずに、昼食後の会議だったので、眠気を心配したのですが、心配する所か、あっと言う間に3時間がたっていました。

 

まず、この時から自分自身、このような話上手な方との出会いが今迄に無かったと言う事、又この日は会議終了時、自分だけ何でかわかりませんが食事に誘われ、実際には居酒屋でお酒を飲んだのですが色々と今迄の人生論や、私には相談事や悩み事等、話を聞いて下さいました。

 

その当時、役員で部長職は私だけだったので一つはそれもあって、誘われたのかとも思いました。その時は自分にして見れば、そんな事はどうでも良かったのです。この方とは、どんな出会いでもいいので、ついて行ったら絶対自分にはプラスになると思っていたからです。

 

案の上後日、ある有名な経営コンサルタントを社長が会社に招き、講議が行われました。題材は、競合店対策です。すると、内容が何か聞いた事のあるような話になって来まして、思えば1週間前に私が尊敬するあの方が話をされた内容と、ほぼ同じような中身でした。

 

その方も私の顔を見ながら、ニヤリと笑っておられました。わざわざ高い報酬を払って迄せずに、自分と会議をすれば良いとばかりに言いたそう見えました。こう言う事からも、せっかくの出会いで縁が合ってお付き合いをさせて貰っているのだと、今も交流させて頂いてもらっております。

東京大学の学力低下?現代の東大生の質って実際どうなの

日本最難関大学といえばやはり東京大学!若者の学力低下が叫ばれている現在、東京大学が今どうなっているのかを少しお話ししたいと思います。


東京大学といえば雲の上の存在やもの凄く賢いという風に思われている方も多いと思います。ですが、年々生徒の質は落ちっぱなしなんです。東京大学の受験はセンター試験が110点、二次試験が440点の合計550点で行われます。合格に必要なのは大体300点前半以上ですが、このたった550点の中で上位合格者とギリギリで通った人には100点以上という信じられないほど大きな差があります。何故そんなことがおきてしまうのか?


その理由は日本の大学受験のシステムにあります。現行の日本の大学受験は基本的に定員制をとってます。定員制とは、受験した受験生を点数順に上から決まった人数合格させるやり方なのですが、ここに問題があります。東京大学の定員は約3000人とずっと変わっていません。

 

しかし、今の40代50代が受験生だった頃は一学年に200万人近い生徒がいたのに比べ現在は120万人程度。母体の数が大きく減っている中定員が変わらないということはレベルが下がるのは当たり前です。また、入試問題の難易度は決して下がっておらず、むしろ何年にも渡って行われてきたことで精練され、問題の難易度自体は上がっていると言っても過言ではありません。

 

なのに何故東大生の質が下がってきているかと言うと、競争性に欠けているからです。本来の東京大学が求めているレベルに達していなくても全教科をある程度満遍なく修めたら受かってしまうのです。具体的に英語を例に挙げると、120点満点のうち100点以上の人は非常に優秀で、80点以上が合格に必要なラインであり、大学側の最低ラインだと言われています。

 

しかし、その英語の得点が60点(50%)であっても他の教科が55%程度あれば合格ラインに乗っかります。このような全てを満遍なくある程度の水準で要領よく受かる人たちが増えた結果、どの分野も専門になれないという人が増えました。そして、このタイプは合格ラインギリギリが多く、昔の状況であればほぼ合格できていない人たちです。

 

それに加え、数学が全然できずほぼ点数無しで合格という人もいます。所謂捨てです。それでも合格しているのですから優秀ではあるのでしょう。しかし、日本で一番の大学の生徒が下手すれば高校生より出来ないなんて事態もおこっています。それは少し恥ずかしくないでしょうか?私は日本人として、日本一の大学であるのだからもっと誇れるようになってもらいたいと思います。


では、どのようにすればもっとより良くなるのか?ということに触れたいと思います。
定員が変わってないのが可笑しいのだから定員を減らすというのも良いのですが、私は総合得点のみの判断ではなく、各教科での判断もいれるべきだと思います。大学側がある種の足切りを二次試験でも行うべきであるという主張です。ある意味ではセンター試験で二次試験の倍率を3倍になるよう調整してるように。


例えばですが、「理系であるなら合格は英語が80点以上かつ数学60点以上であること。」というように最低ラインを明示するというのは学力基準が作りやすく、調整も出来ます。東京大学が昨年より後期試験を廃止し、推薦入試を行うようになったことは非常に良いことであると思います。推薦入試と聞くと簡単そうに思え敬遠する人もいますが、東京大学のは私立大学のようなのとは違い、求められるレベルが非常に高く、普通に受験した方が楽だとさえ思えるレベルです。

 

日本最難関大学の先生方が一人一人をしっかりと判断していくわけですから受験生にとっては非常に厳しいものになるのは当然でしょう。その為、推薦合格者は大学入学後も東大生の中でも一目置かれていることが多いです。


私個人としてはこのような改革をどんどん行って頂き、大学生の質向上が行われていくことを願います。

リラクゼーション業界に未経験で飛び込んでセラピストになった

先月からリラクゼーション業界に入りました。未経験の私は、まず研修からスタートしました。平均で50時間長い人で100時間ほど年齢も18歳~70歳までと幅広い年齢の方が仕事をしているそうです。

 

私は、手に職をつけ一度実務経験をつむ事で生涯仕事に困る事は、ないからと思いこの仕事を選びました。研修は、無料で受ける事が出来ますが覚える見込みがない方や1ヶ月と言う目安で合格ラインまで研修を受けれない人は、容赦なく切られるという厳しい事も分かりました。

 

私は、3週間ほど週4~5日ほど1日5時間~9時間の研修を受けなんとか合格を貰えました。この研修を受け思った事が手に職をつける事の難しさと覚えが悪い人は、いつまでも研修ばかりで現場で働く事が出来ないと言う事です。

 

私がこの仕事の面接を受けた時にリラクゼーションとは、どういう物か1時間のもみほぐし体験を受けました。その時に私の事をもみほぐしをしていただいた年配の人は、私が合格を貰える時も研修生として頑張っていました。

 

私が未経験で研修に入り合格を貰うまでの3週間その方は、全体のもみほぐしを習っているにもかかわらず合格を貰えない厳しい世界なんだと思いました。そして今週から私は、現場に入りセラピストとして働き始めました。

 

今までは、研修生同士で接客からもみほぐしの練習でしたが現場に入ればお客様を相手に1時間いくらとお金をいただくと言う事で不安しかありませんでした。現場にはいる前日の開店前に開店準備と挨拶に行き実際働く現場がどの様な場所なのか色々説明を受けました。そして初日を迎えました。すごく緊張の中現場に行った事を覚えています。

 

幸い現場の方は、気さくな方が多く人間関係で不安に思う事はありませんでした。特に自分と研修時期が被った人がいた事も不安を感じない要因の1つでした。その方と話をしてびっくりした事は、入店5日目で指名が3本取れているという事です。

 

私も指名を取れる様になるのかなと心配していました。勤務してから1時間ほどして最初のお客様を担当しました。緊張の中で先輩に教わった接客の段取り通りお客様をご案内して施術を行いました。緊張していた割りには、施術をしている間は、平常心を保つ事が出来研修の成果を発揮する事が出来ました。

 

その後は、立て続けにお客様が来て休む暇もありませんでした。3人担当し少しだけ休み閉店間際に2名カップルのお客様が来ました。お店の常連らしく直ぐに私が新人だと言う事がバレてしまいました。

 

研修では、いかに新人だと思われない様にするかまた新人と言う事で外れと思われないか習いましたがこのケースは、仕方ないなと思いました。ただ技術面で新人だからと言ってハズレと思われない様に私が研修で習った事をフルに発揮しました。

 

1時間の施術が終わるとお客様は、「あ~気持ち良かった~このまま明日の開店まで寝ていたいな」と言っていただけてすごく嬉しかったです。こうして初日は、何事もなく終わりました。これからも人を癒せるセラピストとして日々勉強し頑張って行きたいと思います。

文章を書くお仕事がしたいならランサーズがおすすめです

ランサーズという副業については一年と二ヶ月くらいまでは存在すら知らなかったです。いわゆる文章を書いて報酬をいただく在宅ワークのことです。

 

最初は、副業マニュアルとか本を読んで、無職になることが多いのでお小遣い稼ぎができる副業とか何かないかと思い探してランサーズを発見したのです。そしてすでにその前の月からクラウドワークスなども作業していたので、ランサーズにも気軽に登録することができました。

ライティングの案件がクラウドワークス以上にあり、びっくりしました。データをみたり探したりするのが最初はクラウドワークス以上に苦戦してましたが、実は最近になりランサーズの方が絞り込みを細かく設定できるので楽になってます。

やはりタスク、ライティングが多く 多彩な案件を募集されてますので 隙間時間をすごい活用できて感謝しています。また 面白いギャグや面白い動画を教えてくださいとか ユニークな案件もランサーズはあり 楽しく作業できて感謝しています。

クラウドワークスにはない男性ならではの悩みとか男性ならではの夜のお店について記事なども報酬額が多かったので 連続して何記事も投稿できました。また、ライティングとか以外の作業の依頼もいただきまして、プラスαな良さを感じております。

私が好きなライティングは 日々の日常を書いてくださいの200文字で 約20円くらいの募集が たくさんある時です。サクサクと閃きにより いろいろなテーマで200文字〜なら埋めることができるし、なぜか集中してライティングできてしまうし、文字数の少なさが助かります。

文字が多いのもありますが、これは大きなテーマで 今回みたいに書けれるので 単に文章を書く以外の 能力も必要になり まとめる力もつきますし、すごいありがたく思っております。

夢だった服飾のオリジナルブランドを立ち上げた話

私の子供の頃の夢は幼稚園から20歳までデザイナーでした。洋服が好きでいらない布でペットに服を作ってあげたり、デザインを考えるのが好きでした。高校を卒業し、専門学校に通ったのですが、現実にぶつかってしまった私はあっさり違う道を選びました。

そう、私本当に絵が下手なんです。アイディアは沢山あっても形にすることができない致命傷でした…。それからというもの、服が好きなことだけは変わらず、買い物依存症のようになってしまった私。常に新しいものを求め、妥協はせず、欲しいものは絶対に手に入れたい私は完売商品の再入荷通知を今まで何千件待ったかわかりません。

そんなある時、知人がオリジナルブランドを立ち上げました。おめでたい反面羨ましいと思ったりもしました。しかもそこの服はとても可愛くて購入をすることに!「知人だし少しは安くなるかな〜」と心のどこかで期待していたのですが、まさかの定価。そうですよね、知人もビジネスですから。


しかし私はその時、本当に悔しいと思いました。「同じようなデザイン、もしくは上回るデザインは私にもできる」「定価ではなく、原価で手に入れる人達が沢山いる」「自分の求める完璧なものを作りたい」沢山のことを感じました。

やっぱり諦めたくない。私は自然とそう思い、下手ながらに沢山のデザイン画を書きました。問屋、メーカー沢山いきました。海外にも足を運びました。

服だけでなくアクセサリーなども作るようになりました。毎日チャームやパーツを求め、アクセサリーはどんなものも全て自分で作りました。自分で作ったものを身につけることは私にとってこれ以上ない喜びでした。

そしてついに私のオリジナルブランドを立ち上げることができました。まだまだ未完成ですが、ようやくスタート地点に立つことができました。

想像通りなかなか厳しい世界です。でも夢を追っている今が楽しくて仕方ないです。いつか自分の作った服を大勢の女性が欲しいと思ってくれることを目指し、これからも日々頑張り続けます!

やはり資格は役に立つ?電気工事士の資格で仕事も信頼もゲット

私は現在29歳の男性会社員を行っております。自分は現在ですが、鉄道に関するお仕事をさせていただいております。自分は高卒で電気科を卒業させていただきました。その時に取得をしたのが第2種電気工事士となります。

 

自分はこちらの資格にはあまり興味はなかったのですが、学校の指針で電気科を卒業するのであれば、必ずこちらの資格にはチャレンジをして取得をしてもらいたいと考えていて、自分も含めてクラスメート全員が受験をするような形となりました。

 

勉強量もかなりあっていて、自分は3ヶ月間みっちり時間をかけて教師にも教えてもらいながら勉強をさせていただきました。知識だけでなく、学校の電気の設備なども活用をして、実技のほうも勉強をさせてもらったのです。電工ナイフやワイヤーストリッパーなどといった実際に仕事に活用をする工具も使用をさせていただきました。

 

時間をかけて万全の状態で当時の試験にのぞまさせていただきました。筆記テストのほうは60点以上で合格となっていたので、自分は比較的に余裕をもって合格をすることができました。

 

ですが、実技のほうは制限時間は30分で、実際に家庭や建物の配線をするということを想定して実技試験をおこなったので、少し手間取ってしまいましたが、無事に高校のときに資格を取得させていただきました。

 

その状態で鉄道関係の入社試験にのぞまさせていただきましたが、面接のほうもこちらの資格を取得しているというだけで、かなりのアピールになっていたようで、合格をして入社をすることができ、現在でもこちらの会社に勤めさせていただいております。

 

実際の仕事にも大いに役立っていて、電車の配線だけでなく、職場の設備の故障のときなども自分は資格を取得しているというので、優先をして仕事をさせてもらっております。この資格を取得していれば、家庭の配線などもできるので、自分は業者を呼ばずに自分で家庭の配線などもさせていただきました。

 

ネットでも調べたことがあるのですが、この電気工事士の資格は人気ランキングの資格の中でも常にベスト10以内に入っていることがわかりました。毎年ランキングインをしている資格であるので、こちらの資格を取得してほんとうによかったと思っております。

 

大げさな話しかもしれませんが、こちらの資格のおかげで会社に入社をすることができたかもしれませんし、人生が救われたと思っております。これからも自分は仕事を頑張っていきます!

在宅ワークの仕事とパソコン使用によるドライアイ

最近目が渇いてる感じしかしません。瞬きをしても涙が一切滲んでこないという始末。更に視力も落ちたような気がして焦りを感じます。一日中パソコンに向かっているのが原因でしょうか。

 

私が自宅のパソコンで在宅ワークを始めて、まだ一カ月も経っていないのに目がこれでは先が思いやられます。私的には在宅ワークを続けていきたいのです。今の充実した毎日を失いたくありません。

 

外で働いていた時、私はストレスに押し潰しされそうでした。仕事ができなくなるまで自分を追い詰め、主治医からは一カ月完璧に休むように言い渡されました。毎日家でゴロゴロしている私を快く思ってない同棲相手は、一様に働くことをすすめてきます。必要な休みすら取らせてもらえない圧迫感を抱えながら、私はある日ある結論にたどり着くのです。

 

在宅ワークなら、自分のペースである程度仕事ができるので、今の私には向いてる気がしました。しかも私はお金に頓着しません。「仕事ができるなら安くてもいいじゃないか」という、やや能天気な思考の持ち主なのです。早速クラウドワークスに入って私は働き出しました。

 

クラウドワークスとは文章を書いてお金を頂くお仕事です。

 

しばらくすると、稼げない現状に、相方がヤキモキし始めます。「もっと収入得てもらわないと困るよ」と言いはじめるのです。クラウドワークスを始めて1ヶ月も経ってないのに、急かしすぎと思いました。一年やって結果が出てないなら言われるのわかるけど、ちょっと結果を早く求めすぎです。

 

私はより一層クラウドワークスにのめり込んでいきました。せっかく見つけたノンストレスの職を失いたくなかったのです。朝から晩まで書き続けても実際そんなに儲かるわけではありませんが、この仕事ができることが私は幸せなのです。できなくなるならまた廃人と化すことになるでしょう。

 

最近パソコンとスマートフォンと向かい合いすぎたのか、目もおかしくなってきました。渇きまくってる感じです。深刻なドライアイかもしれない。私の体に合った仕事探しはまだまだ続きそうです。

仕事と欝。精神的な病気とその療養からの仕事復帰

今年の2月、3年弱にわたって何かしらの精神疾患で療養休暇を取っていた同僚(先輩)が職場復帰しました。私が勤めている会社は、休職は3年までで、3年を超えると自動退職となってしまうので、ギリギリの職場復帰でした。

 

ギリギリの職場復帰であったため、おそらく病気の治療はいまいちであるにもかかわらず、退職を逃れるべく無理やりにでも復帰の形にしたのではないか、と、私を含む部のおそらくほとんどの人が思っていました。


そして、無理やりの復帰であるため、おそらくまた調子を崩し、再休職ないし退職になるであろうと予想していました。しかし復帰から約半年経ちましたが、彼は一度も遅刻も欠勤もせず、問題なく会社に来ることができています。


会社の制度で、長期休暇明けはリハビリ制度が適用されるようで、当初は短時間勤務でほとんど業務はない(他の人の手伝い程度)状態から始めていたようですが、今ではもう残業制限も解除され、さすがに3年前と同じ量・質の業務を任せることはできませんが、それなりに戦力となって業務にあたっています。

私は、過去に業務を教えてもらったこともあり、かなり親しくしていたので、タイミングを見計らってお話しをしようと思いました。というのも、私の他にも、彼が休職する前から彼と親しくしていた人は複数人いますが、皆、彼が3年と休んだことにかなり抵抗や遠慮があるようで、彼に話しかけづらそうにしており、それゆえ彼は復帰したにもかかわらず、1人でいる(同僚と気軽に話すことができない)ことが多かったように見受けられたからです。


私はかなり慎重に様子をうかがって、差し障りのない程度でお話を聞こうとしていたのですが、彼は誰かと話せることに喜びを感じたようで、すすんで休職中のことなどを話してくれました。

彼は欝のような状態で休職に入ったため、彼の休職中はこちらから連絡することは憚られていたので、彼の休職中のことはほとんど知らなかったのですが、彼は休職中に入院もしたそうです。


精神科の入院生活のことを、あえて面白みもまじえて話してくれました。退院後も、寝たきりや食欲のない日々が続き、体力が相当落ちてしまったそうです。そういえば、表情こそ自然に豊かではあるものの、全身が痩せた感じは見受けられます。


半年の入院後、1年はほぼ寝たきり状態が続いたものの、少しずつ動くことができるようになり、職場への復帰のためにまずは健康的な生活を目指して散歩や読書、図書館に通うことをしていたようですが、本格的に復職を目指すにあたって調べたところ、「リワーク」という職場復帰支援プログラムがあることを知り、あるクリニックで行われているリワークに参加したところ、通勤訓練になったほか、まだ詳細は聞くことができていませんが、各種プログラムにより、職場復帰への大きなステップになったそうです。
彼はその「リワーク」に約1年通い、主治医からもう大丈夫との診断を受け、復職の目処がたったため、復職に至ったとのことでした。

私を含む部の多くの人が、退職逃れのためにギリギリで復帰をしたものと思い込んでいましたが、彼は「体調が安定したから」復帰をしたようで、かつて一緒仕事をした(教えてももらった)仲間が元気に戻ってきてくれて、また同じ部署で働くことができるようになり、本当に嬉しいです。